全国大会

【振動と同期学の研究会 原稿の投稿規程 】

1. 全国大会講演申し込み
全国大会講演申し込みの方は、全国大会原稿の投稿という形で、お申し込み下さい。エディターがチェックし、特に問題がない限り基本的に講演を許可し、その旨をご連絡します。全国大会原稿は講演概要集として本研究会ホームページに掲載されます。 ただし、特許出願等のやむを得ない事情のある場合、本研究会ホームページに掲載するまでに1年の猶予を持たせますので、ご遠慮なくお申し出ください。

振動と同期学の研究会    第1回全国大会のご案内

振動と同期学の研究会第1回全国大会は館山シーサイドホテルで開催されます。会員および関係者の皆さまにおかれましては,万障お繰り合わせのうえご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。

初日は、対面のみの開催(発表の一部は、後日、アーカイブとして動画公開の予定)。
二日目は、zoom・対面の併催となります。
特に遠方の方々、学生の皆様のご参加をお待ちしております。
(zoomによる参加の詳細は、追ってお知らせいたします。 定員数になり次第、参加エントリーを締め切ります。)

1.大会日程
(1) 期日:令和7年4月20日 (日) ~21日 (月)

(2) 会場:館山シーサイドホテル《詳細はメールに記載》
館山までの交通の例(JR内房線を利用した場合)木更津-館山
館山までの交通の例(バスを利用した場合)東京-館山
会場まで館山駅から徒歩15分:館山シーサイドホテル 交通&周辺観光のご案内

(3) プログラム
第1日目【4月20日 (日) 】招待講演・ナイトセッション (この日の会場はホテルの会議室です)
12:00~ 随時   受付 (昼食の必要な方は各自、周辺のお店でお済ませください)
12:45~13:00  開会・会長挨拶
13:00~14:00  千葉 逸人 (東北大):
「一般化スペクトル理論とその応用」予稿
14:00~15:00  長谷川 禎彦 (東京大):
「量子振動子の精度限界と同期現象への理論的アプローチ」予稿
15:00~15:30  休憩
15:30~16:30  白坂 将 (大阪大) :
「振幅・位相から振動現象に迫る数理と将来展望 (仮題) 」
16:30~17:30  薮野 浩司 (筑波大):
「弱連成レゾネーターを用いた高感度計測」予稿
17:30~19:45  懇親会 《会場:館内レストラン》
20:00~21:00  福田 弘和 (大阪公立大):
「同期の近未来:こんなVFXレタス,見たことある?」予稿

第2日目【4月21日 (月) 】研究発表 (この日の会場は, シーサイドホテルの隣, 商工会議所1Fになります)
7:30~ 9:00     朝食 《会場:館内レストラン》
10:00~ 10:20     菅 聡明(電通大):
「ノイズ下の注入同期に潜む「ノイズ」の強度は推定可能か?」予稿
10:20~ 10:50     大石 悟(大阪大):
「リザバーコンピューティングによる力学系の再現を支える関数的独立性の役割」予稿
10:50~ 11:30     曽根 和樹(筑波大):
「トポロジカルな同期現象:非線形物理と固体物理の融合」予稿
11:30~ 11:45     休憩
11:45~ 12:25     三井 譲(九大):
「結合振動子系の同期現象に誘発されるwaveform proportionalityとTaylor’s law」予稿
12:25~ 13:00    竹内 謙善 + 福原 颯 :
「固有振動数に基づく形状最適化問題の解法と材料定数同定問題への応用」予稿
13:00      解散

大会の開催地:館山の様子
写真1 (後ろに見えるのは会場のシーサイドホテル) 写真2 (この先は「自己責任」でお願いします)